コロナと都市と生活と
5年近く更新していないブログを引っ張りだして、書いてみる。
ブログを読み返すと15年前に初投稿の記事がある。
どうやら就活を止めて、大学院の博士後期課程に進むことを決意した日に始めたそうだ。「都市計画のプロをめざして」とある、はずかしい。
そこから大学・大学院をでて、働いて、転職して、結婚して、子どもができた。
15年前にわからなかったことも、いくらか、わかるようになっただろう。
暮らしも生活も。
世界も地域もコロナ、コロナで、日々が激変している。
でも家族との時間は増えているし、身の回りと地域に目を向ける時間は増えている。
その中で頭を巡らすことがあるが、なかなか文字として降りてこない。
フローの仕事にかまけて、ストックをさぼっていたのか。
リハビリ的にでも書きはじめて、流れていくものを自分の中でいったん回して、記録してから出していこうかと思う。